日記

日々を愛しています

曇り

本当は五喜一憂くらいでいたいけど、やっぱり一喜十憂で生きている。

それでもそんなのは嫌だから、出来るだけは笑ってんだけど。いつまでたっても私が幸せになれないのは私のせいだし。好きな物に囲まれて、好きなことしかしてないはずの自分が、どうしてこんなにも好きになれないんだろうか。

パンテーンのCMを見る度に、どっちにしろ自分にこれほどの信念はもてないから、私のこの髪型も服装も立ち振る舞いも、全部が全部、個性じゃなくてただのわがままなんじゃないかな、なんて気持ちになる。

でも、ただ軽率に結婚してみたいな、なんて考えが浮かんでくるのはなんででしょうか?人間の抗えない性でしょうか?

幸せになりたいな。でもそんなことを思ってるうちはなれないでしょうね。

レンアイの仕方なんてもう覚えていません。恋多き乙女だった中学時代の私はどこへ行ってしまったのですか。帰っておいでよ。

 

急に、「こうやって人と人が仲良くなって一緒にいるのって、宇宙から石を投げて特定のトイレの便器の中に入る確率と同じくらいなんだって」って話をしてた(曖昧だけど多分そんな感じ)中学時代ずっと一緒にいた子に、「じゃあ私と○○(違う中学校に進んだ知らない子)はそうなんだ!奇跡!」って言われたことを思い出して、なんだか笑えてきちゃったな。あの時のとても悲しい話も今はもう笑い飛ばせるみたいに、今のこの悲しい気持ちも笑い飛ばせるようになるんだよね。いつか。