2年ぶりくらいにあった高校の時の友達
駅まで車で迎えに行って、改札を出る姿が窓越しに見えたその瞬間から
まるで2年前の続きで
俗に言う世間話みたいな、恋愛の話も学校の話も就活の話も、ここ2年間のブランクを埋める手続きの一切をすっ飛ばして、
無駄にある時間を何とかやり過ごすための高校時代のあの感じというか、
3時間後にはもう何を話していたか覚えていないようなそんな話をしていた。覚えていないから、そんな話をしていたような気がする、が妥当かな。
ただ人生ゲームをやったらボロボロに負けた。
私が「何をどこで勉強していようが」「どんな仕事についていようが」
それは彼女が私を評価する基準にはならなくて、フラットに、良くも悪くも偏見なしに私を見てくれているみたいで気が楽だった。
今年は全然会えなかったけど、いつまでたっても弓道部の存在は私の精神安定剤だ。
駅のトイレ
子供と一緒の個室に入ったであろうお母さんが「全部脱がない!!なんで!?おちんぽこだけだすの!!」って大声で叫んでて(嘆きかもしれない)面白かった
クリスマスで1日中一緒にお出かけしてて、疲れて気がたっていたのかもしれない
でもそのすごい剣幕と、「おちんぽこ」というワードのギャップが凄くてついにやっとしてしまいましたね
マスクしていてよかった。