日記

日々を愛しています

光る

今日行きの電車で、「tetoほどサインが欲しいだとかメンバーと喋ってみたいとか顔がかっこいいとかそんなこと考えないでただ素直に音楽が好きなバンドはいない」って思ってたけどそんなことなかった、確かにtetoの曲は大好きだけど、私の「tetoが好き」はメンバー自体の魅力がありきの好きでした。

ドミコのメロディはなんか心地よくて体がふわふわして、tetoとは別の気持ちよさを感じた。曲名はわからないけど前奏がめっちゃ重低音の曲めちゃくちゃ好き。さがそう。

ドミコが終わってtetoが出てきた時、小池さんの見た目髪型があいつに似ていて苦笑いして俯いてた。いつの間にか真ん中分けじゃなくなってた。途中で何回も小池さんとあいつが重なってその度に顔がひきつってたけど、それはまあ別にいいか。

何曲か初めて聞く曲があった。みんなと一緒に乗れなくても初めてが生なんて贅沢すぎてうれしい。

たぶん小池さんは私を見てはないけど、ライブハウスにいる全員の目を見ようとしてステージの上で目を凝らしてる姿がとても印象的だった。

アンコールでステージから降りてきた小池さんのアコースティックギターに自分の顔がうつった時、恥ずかしくなって目をそらした。そしたら目の前少し上にいる小池貞利のちょうど後ろのライトに目がやられて一瞬なにも見えなくなった。小池貞利は自分が見えなくなるくらい周りを照らしてたからまぶしかったし、間違いなく今日世界で一番光るまちだった北浦和はtetoが照らしてた。光るまちを歌い始めた小池さんをぼーっと見てるときのあの感情は何だったのかよくわからない。憧れだったのか、はたまた嫉妬なのか。せっかく手に入れたアコギもろくに練習できてないくせに何言ってるんだって感じなんですけど。ライブ後のコカ・コーラは美味しかった。昨日のKYARAのドリンクのコーラ率はどれくらいだったのか知りたい。

飼ってた犬の曲、聞く度に自分が飼ってる犬の大事さをtetoが教えてくれるのに、毎回すぐに忘れてしまって、きっといなくなった時に後悔するんだろうな

 

ブスなのでこれからは何があっても笑ってます

 

いっつもとっても主観的な文章で、見返した時に恥ずかしくなるから、もっと客観的な文章が書きたい。