日記

日々を愛しています

M1グランプリの話もしたかった

気がついたら1ヶ月が終わっていって、毎月続けていたこれも書けないまま年が明けてしまいそう

でも、これといって書きたいことも特にないし、すべてのことを忘れていくような気がする

 

なんか最近ずっと目が疲れていて、できるだけiPhoneを見る時間を減らしたら睡眠時間も長くなった

 

 

とだけ感情のなさそうな去年の私が書き残していたけど、この後すぐに祖母が亡くなったという連絡が来て、感情マシマシ人間になるんだよな

今までこれほど近しい人を亡くした経験がなかったので、連絡を貰ったとき忘年会に行っていた私に実感はついてこなくて、

納棺の準備で、綺麗になった祖母の手に数珠を持たせてあげる時に触れた手の冷たさで、やっと分かったんだよな

 

おばあちゃんの曾孫たちがずっと騒がしくて、子供たちの存在ってありがたかった。曾孫たちの祖母にあたる叔母が喪主だったのだけれど、子供たちがいなかったらどう声をかけたらいいか分からなかった。

子供に好かれないがちの私とやたら手を繋ぎたがる未就学児のガキがいて不思議だった。

 

人が亡くなるってこういうことか。

私が死んだ時にあれこれ憶測されるのが嫌だったから、事実だけを受け止める。

最後のお別れでまたねって言ったよ。

 

 

a flood of circleと時速の対バンに行ってきたよ

佐々木さんに憧れて高校生の時に買ったって、嬉しそうに恥ずかしそうに革ジャンを着て演奏してる仲川さんは新鮮だったし、

アンコールで一緒に歌って、佐々木さんのギターを演奏して、「俺はそっち側(客側)」「これは凄いこと」って興奮して何度も言ってた

私にとっての時速が、仲川さんにとってのフラッドで、

誰かにとっての何かが私になったら、それはもう凄いことで、それをめざして行こうと思う

 

フラッドは音がデカくて最高だった。なんて歌声なんだ。

手をグーパーして小ジャンプする客層が苦手なのですが、もう全く気にならないくらい良かったよ。

でもね一目惚れみたいなのしてしまって、ベーシストの方をずっと見ていた

私も髪伸ばそうと思った

なんかずっと地団駄踏んでるみたいなノリ方をしていたせいで、太ももが恐ろしく筋肉痛になった

 

実家にいた頃は遠いから諦めてたフィーバーに最近よく行っている

フープス森ちゃん脱退、フリージアン×シスハイとか

家から自転車で15分くらいで良い

ついた時に寒さで耳がぼーっとなって周りのガヤガヤが薄れるし、帰り道は爆音にやられた耳が余韻をくれて、うっすら鼻歌を歌いながら帰る

ドミコの回も行きたかったけどな

 

 

アニメ版のエヴァを見た

以前見ようと思った時はすぐやめてしまったのだけど、恋人に勧められて一緒に見た

シンジ君のうじうじさや、大人勢のガキさにガヤを入れながらみたり、モノマネしたり、結果的にかなり面白かった

 

苦手だったり興味がなかったものを、時間を経て好きになったりすることを母親に話すと、「あなたは誰とするかで好き嫌いを決めてる」みたいに言われることがよくあって

浅はかですよ。と言われているみたいでこれが本当に嫌だったんだけど、

そりゃそうだろって、子供の頃から家族といることって私にとっては当たり前で、1人でいることとあんまり変わらなかったんだよ

恋人や好きな友達たちとなにかをすることって刺激的で、それはそれだけで特別になるんだよ

でも一人暮らしを始めてから、家族といることにも意味ができて、一緒にあれしたいこれしたいがでてきて、あなたも私にとって特別な存在になっているんだよ

これはまだ言えないけどね

 

 

本当のことだけ言っていたいの

 

今年もよろしくね