日記

日々を愛しています

ハロー、ミシェーラ

いかがお過ごしですか

なんて書きながらずっと私の話しかしないんだけど

今は京都から帰りの新幹線に乗っています

 

前回のはてなから期間はそんなに空いてないのに、すごい昔のことのように思う

2週間ちょっと前に大阪出張から帰ってきてしばらくは、ずっと落ち込んだり、泣き喚いてみたり、絶望したり、体調を少し崩したり、大きく崩したりしてた

長く苦しい戦いだった

 

楽しいことはいくつもあった

でもその日々の楽しさを掬い上げることができずに、劣化したバッテリーみたいに、楽しさはするすると消えていった

 

ライブは日々の活力、みたいに言っている人を呪った

 

ただ、デイジーバー、椅子ありの仲川さんと山崎大樹の弾き語りのライブは、抱きしめたくなるような、とっても素敵なものでした

良かったね、あの頃の私

ROKIの曲を、久しぶりにあの頃みたいな気持ちで聴けたんだ

なのに、そんなあったかくて、丸くて、オレンジ色みたいな気持ちまで次の日には全部無くなっちゃうんだよ

悲しいね

 

 

でもそれも終わったっぽい

1週間くらい喉が痛かったんだけど、京都出張に来る前日に熱と鼻水が出て、1日の9割を寝て過ごした

 

夜に恋人がお見舞いに来てくれて、想像より元気がないことに驚いていた

私ってばいつも元気だから

喉が痛いって伝えてたから生姜スープを買ってきてくれて、この人がくれる愛ってこういうのだよなって、嬉しくなったよ

 

一泊だし行けるかと風邪薬を飲みながら東京を飛び出して、まあ体調は持ち直して今帰っている

 

事務所のある大阪に京都線で向かってる時、現場が夜入りだから珍しく夕方に来たこともあって夕焼けが綺麗に見えた

京都線に乗ったら京都線を聴く、がなんかキモいルーティーンになっていて、

そのままアルバム再生してたら「君がくれたのはあの夕焼け」って歌われて、なんか出来すぎてて笑っちゃった

 

仕事についてはまあ可もなく不可もなく、自分の与えられた仕事をその通りにこなし、全うはした

私がこの現場にねじ込まれた意味がわからないので、あんまり正解はわからない

 

未明に仕事が終わり、アパにはチェックイン時間を6時間くらいすぎて到着した

あと1時間半で大浴場が開くらしいので、M-1の3回戦動画を見ながら眠る準備をした

別に天然温泉でもないアパホテルの大浴場に、早朝から人なんか来ないだろうとまったりしてたら、続々と人が集まって大変なことになってた

それでも屋上の露天風呂は、朝のキンと冷えた空気と、どこからかくる素敵な朝食の香りと、疲れて棒になっているけどポカポカの体、全てが相まって軽くキマッてしまった

 

大浴場入り口に牛乳の自動販売機があって、現金持ってくれば買えたのにね、、戻って買いに来るほどでもないけどそれがちょっと心残り

 

ただ、1時間半待って広い風呂に来て良かった

 

そこから最大限まで伸ばしてもらったチェックアウトまで、ひたすらに眠り

14時ごろにお仕事の最終チェックをしに現地へ行き、まあOKということで

昨日の夜中に探しまくった美味しそうな飯を食い、お土産を買い込んだ

私は出張のたびに律儀にお土産を買い込み、私はそういう自分のことをそれはそれで可愛いと思っている

自分の荷物の三倍以上重いパソコンと工具は、ただの一度も使わなかった。筋トレ?

 

帰りの新幹線で食べようとわらび餅を買ったら、生「おおきに」を聞けてラッキーだった

 

 

帰っています。すごい速度で。

家に着いたら荷解きして、すぐにまた実家に向けて出発します。すごい早さで。

どうやら今日の夕飯は牛タンらしい!北と西!いいね!