私は尾崎さんが1番苦しんでいた時代を知らない
尾崎さんが今まで苦労して積み重ねてきたものの
1番美味しいところだけを味わってる
しょうがない
所詮バンドとそのファンなんてそんな薄っぺらい関係だし
それでもクリープハイプが音楽をやり続ける限り
尾崎さんが聞いてくれてありがとうって言ってくれる限り
私はこのバンドに真正面からちゃんと向き合いたい
私はクリープハイプには救われてない
そんな人生の危機に陥るような経験をしてないし
でも私にとってクリープハイプはちょっとだけ前を向けるような
ちょっとだけ周りが明るくなるような
そんな存在になってる
このアルバムが出るにあたってのクリープハイプのメンバーの意気込みみたいなのをひしひしと感じとって
このアルバムが出て
私の中のクリープハイプの印象が少し変わった
みんなが幸せになりますように