日記

日々を愛しています

倫理

ダサくても惨めでも私は笑っていたい

 

ついにバイト先にセルフレジが導入された

しばらくはセルフレジのお客さんに声掛けてやり方を説明してねって言われたけどもしかしてそれって本末転倒っていうやつじゃないの?なんて思ったけど素直なので言われた通りにします私

ルフレジが入ったことで有人レジの数が半分になって作業が単純に倍になりました

電子機器に囲まれて育った私たちにはセルフレジの方が便利で気楽だけど、

やっぱり高齢の方とか(うちは高齢の方がメイン客層)、1部の、お客様は神様だと思ってる自称神様はセルフレジに案内されるとないがしろにされてると思うみたいで、なかなか世界平和実現、とはいかなそう

全人類セルフレジを否定するのではなく、もし初めて使うことになったらその非日常感を楽しめればいいのに

楽しめる余裕が無い人はどうぞ有人レジにお進み下さい

母親は神様タイプなので、有人レジにずけずけと進みます。そして分からないのよと一蹴すると思います。それならそれでいい。ただセルフレジを導入した私たちに面倒なことしやがって、って文句を言わないでくれればいいのになあ

良かれと思ってしたことに、相手側がNOを示しても、どちらも悪くないのよ

口の利き方に気をつけろって、同い年くらいの男が社員さんに怒った。その男だって歳上に対しての口の利き方ではないだろ、何様のつもりだよと思った。

あ、ごめんなさい神様でした。

 

文春文庫から毎年出てるプレミアムカバーの文庫本。また買ってしまった。

黒の背表紙箔押しがどうやら自分の厨二病心をくすぐるお気に入りらしく

今回はそれが人間失格だった。

人間失格だって、、!

何度かハッとさせられたんだ

わからない表現も沢山あるけど、近い誰かの人生を覗いてしまったみたいで

嫌に生々しかった

 

来年の黒背表紙箔押しはなんの作品だろうね

楽しみ

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こんなのがついてきた

4つの柄からひとつ選んでいいよって

実用性の欠片がくそほどないうちわ、

可愛いって思われるためだけに生まれた”うちわ”

かわいいね