日記

日々を愛しています

新鮮な一日

遅延で乗り換えする前の駅で電車が長く止まった。ガラガラの車内。横にはかっこいい男の子。恥ずかしいような気まずいような、そんな夜が私にもあったんだなあって思えるような1日。一緒にカフェで勉強したという事実。喋ったら残念ていう訳では無いけど、無口が似合う男の子。

 

例えば人と付き合う時、その人と一緒にいて嫌いなものが増えていくより、一緒にいて好きなものが増えていく方がいい。前のあいつは前者でした。当たり前のことなのになんでもっと早く気が付かなかったのかな。

 

こんなことを思いながら眠りにつく。