日記

日々を愛しています

しろくま

宮下遊はエンターテイナーだった。

私の音楽好きの原点を思い出すような、昔と変わらないところも

あのころとは変わってしまったところも

何もかもが愛おしかった。

自分の部屋の画面の前で、ひとりで聞いていた音楽を何百人と一緒に、

友達と一緒に楽しめたことが

私が中学生のころボカロ、歌い手に夢中になった答えだと思った。

 

このタイミングでよかった。一緒にライブにいってくれた友達にも感謝です。

ゴンチャにも付き合ってもらいました。これで私も渋谷に受け入れてもらえた気がします。仲良くできそうです。

 

こんな風に何年後かに、聞いていてよかったって、いい思い出だったと振り返れるように

今は信じて他のかっこいい曲をききます。

吉野ロス()でダイエットできてます。感謝しなきゃ。

思い出だって事実です。ありがとうございました。

他のどのバンドマンより、吉野さんが一番かっこよかったです。ヒーローでした。

 

失恋をしたら髪をきって忘れるみたいなヤツがあるけど、あれは本当だと思う。

気持ちがさっぱりしました。

でも、それでもやっぱり私はハンブレのアー写から、吉野さんが消えてしまう日が来ることにおびえながら生きている。

 

そんなことより自分の就職についてそろそろ本気で考えたほうがいいのは分かってる。

大学でやってることは生かさなくていいのか

趣味は仕事にしてもいいのか

今やりたいと思っている大学の分野とは全く関係のない職種は、自分に向いていないんじゃないか

誰に相談すればいいのかも分からないけど

大学のひとはみんな、じゃあなんでこの学部に来たのって笑うんでしょ

まともに相談にも乗ってくれないんでしょ

 

って自分に一番あきれて付き合いきれないから逃げてるだけじゃないんですかね。

10年後の私はどんなかな

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