日記

日々を愛しています

いつも何かに追われていて前を見ている時間が無い

目の前には実験レポートとか、小テストの勉強とか、大きく見えるけど比較的小さい波が常時迫ってきていて

その小波の奥に学祭の予算提出が迫ってきていて、その奥に超えられないほど高い就職活動の波が来ていて

手前の波で諦めればもちろん全部の波に飲み込まれるわけで

 

例えばボス戦に挑む前にもうHPが赤とかそんな感じ

世間一般の人がこれに耐えられるのは、色んなところでいろんな回復アイテムをGETしているからなのかなんなのか、私の知らない隠しルートでもあるのか、なんて考えてる時間があるならなんとかなりそうだけど、なんとかならないんですわ

私はもう疲れてしまっているし

全部投げ出して、張り合う必要のないお年寄りとかがいっぱいいる島に行きたい

あわよくば若くて動けるだけでありがたがられたい

 

自分のキャパ以上のものを引き受けてしまった後悔は去年さんざん味わったはずなのに、

今年もその道を選んでしまったのは、1人のおじさんの言葉のせい

いつも自信が無いのに

都合のいい時だけ自分を過大評価してしまう癖はどうにもならないな

私がいなくても世界は結構普通に回っちゃったりするんですよね

私だって出来たら全部笑い飛ばして生きていきたい