日記

日々を愛しています

良くない時期の誕生日だけどね

こんな状況ですら、自分より大変な人たちに楽しませてもらってるのなんなんだろうな

インスタライブを見るたびに複雑な気持ちになる

 

複雑な気持ちといえば、なんとなく気になってた「平成くん、さようなら」を読んだんだけど

あれほどに実在する団体、人物に一切の関係しかないくらい個人名もブランド名も出てきたのに、全くと言っていいほど登場人物に親近感が持てなかったのはなんだったんだろう

安楽死が認められている世界」なのが原因なのか、ただ単に「タワマンに住んでて洋服を使い捨てる人間」が自分からかけはなれすぎていたのか、

色々考えたけどたぶん「古市さんだったら安楽死の制度についてなにか決定的に言い切るんだろうなっていう期待」が多分要らなかったんだよな

結局あれはフィクションの小説であって、楽しむためだけの虚構だったことにしておこう

安楽死についてめちゃ考えさせられた」という意見の人もいるんだから、私が存在してても別におかしくないね、分かんないけどね

 

私が22歳になっても世界は相変わらずで、

こんな時だからこその「死にたい」に、「生きたくても生きられない人が〜」云々言う奴は一定数いて、それに関しては「うちはうちよそはよそ」理論を貫いてきたけど、

私は多分今、幸せな部類に入る

多分ね

 

みんなにありがとうを