日記

日々を愛しています

都合が悪いことを子供が言うと、「それは揚げ足とってるみたいだからやめろ」って逆ギレしてくる大人にはなりたくない

こんなにも分かり合えないのかって悲しくなった

でもこれは自分がまだ子供の立場だから言えることなのかもね

 

こんなにも無個性な私が、量産型女子大学生みたいな服装髪型をしないのは、そうすることでギリギリ自分のアイデンティティを守ろうとしてるから

でもきっと、たぶんこれも嘘で、そんな信念みたいなもの自分にはなくて、

量産型で居ることも自分には出来ない

毎日髪の毛くるくるまいて、ふわふわスカート履いて

なんてできなくて

きっと楽するためにこんな男みたいな格好して男みたいな髪型して男みたいな振る舞いをしてる

ここまで書いてるのに、自分が本当はずっと男に生まれたかったって思ってるのを認めることが出来ない

認めたら本当に女である自分のことが嫌いになってしまうんじゃないかって思う反面、自分が女であることで甘えてることもあるから

気づいたら自分の嫌いな女に自分がなってた

なりたい自分には少しも近付けないのに。

もし自分が男になっても、恋愛対象はきっと男の人だからマイノリティ拗らせすぎちゃうねwww

 

1人だった私を救ってくれた友達が周りと対立した時に、私は助けてあげられなかった

ずっと私のこと考えてくれていたあの子の一番辛いときに、どう接していいか分からず放置してしまった

思い返して、薄情でクソみたいな自分にため息がでた

中学校の友達とは誰とも連絡とってないけど、来月成人式があるみたい

髪の毛切るの我慢させられるのも、成人式と同窓会に行くのも、親が望んでるからだしそこに私の意思はない

なくていい

 

他人に読んでもらう文章が書ける人ってすごい

いつまでたってもここはただ日記

じゃあノートにペンで書けよって

私が他人のことを他人にかけるようになるのは、自分のことばかりじゃなくて他人のこと考えられるようになるのは何年先なのかしら

一生こないのかしら

明日も一日いい日になりますように

(今日はいい日でした)