昨日は歯も磨かず、お風呂にも入らず11時に寝た。
泣いて鼻が詰まってたので起きたらのどがガラガラだった。
今日は自分を殺したらうまくいきました、良かったッス
れんの散歩にいって、れん洗うついでにお風呂洗って夜ご飯の手伝いして。ちょっと当てつけみたいだったかな
まあいいか
朝不機嫌に起きて、お母さんがわかしてくれたお風呂に入って
あがったらフレンチトーストが用意されていた。
みんな仕事で出払った後にひとりでフレンチトーストを食べながらまた泣いてた
結局一人じゃ何にもできない、みじめだな
これからもこうやって飼いならされて生きていくんだろう
帰り道、スマホから顔を上げたら夕暮れの空がきれいだった
イヤホンを外したら、高校の校庭から金属バットの響く音が聞こえて懐かしくなった。(別に野球部でも外部活だったわけじゃないけど。あの音ってきっと無関係なひとまでも懐かしい気持ちにさせる音一位なのではないか)
今の時代、スマホばっかりみてるからこういった小さな感動を見逃してしまうようになったのか。
それとも、スマホがあるからこそ、ふと目に入る小さないいことで、少し得した気分になれるのだろうか
イメージが未来を作るんだって、今読んでる本にそう書いてあった
それがもし本当だったら私は端から負けている
いいイメージをするにはまず絶対的な成功体験が必要ではないのか
でも成功体験をするには前向きなイメージを持つ必要がある
卵が先か鶏が先かみたいな堂々巡り
そのレールをねじ曲げる自信はまず、どうやったら手に入るのかな
私がセンター試験を受けてからもう2年も経つらしい
不安で大号泣した前日と、自己採で頭が真っ白になった2日目の夜
本当だ、イメージが未来作ってたね
さんざん後悔したけど、国立目指してた組で傷を舐めあえると思っていた友達が、「今までの人生上手く行き過ぎてたから、ここら辺で挫折を味わっとく必要がある」みたいな言葉に妙に納得してしまって、助かったな
私が重度の学歴コンプに陥らなかったのは彼女のおかげです。
タックルだのパワハラだの恐喝だの誇りを持てるような大学ではないけど、この大学に来た理由を見つけるのが卒業するまでの目標ってことにして、嫌なことをやりすごしてやりたい