ほぼ2年ぶりくらいに高校の部活の同級生と飲んだ
高校の交友関係なんて部活以外になかったから、きっとこの人たちが私の高校生活の全てだな、と思う
あの日の、高校生だった頃の私たちのままではないし、
変わってしまって妙によそよそしくなってしまう感じでもない
ただあの日の続きのようだけれども、みんなそれぞれ別々の人生があって、それぞれの大切なものがあって、それを大事にしながら生きてる
それでもあの日の続きみたいに中身のない話をして、一生このまま笑っていられるだろうか
笑っていたい。みんなそう思っていてくれたらいい。
大事にしたいものはずっと変わっていない
あの日の私、バスケ部に入るのをやめて弓道場に言った私、確実に当たりだった。(バスケ部に入っていてもバスケ部として同じことを言っていたのだろうけど)私は私を褒めてあげたい。ありがとう高校一年生の私。