マッチングアプリってよく考えると変な文化だよな、いやよく考えなくても変だけど
昨日まで存在を知りもしなかった人間に、肩書きあるいは信憑性の低い顔写真だけで「良い」か「良くない」の二択を送り合う
人生において、知らない人からそんなにわかりやすい評価を貰ったことがなかったので、マッチングした人から2往復くらいで返事がこなくなったら、「お前のこれまでの人生に価値はありません」って言われてるみたいで凹んでしまったりした
かくいう私もなんとなく返せなくなってしまったメッセージがいくつもあるので、ただその人たちも私と同じ様に、ただだらしないんだと思うことにした
人と繋がりたい欲が高い時に、友達と会う約束をしたり、マッチングアプリに登録したり、
その時の自分の原動力に振り回されて落ち込んだり、逆に助けられたりする
惰性で次のハイの期間までたどり着くんだ
ネトフリで「だから私は推しました」を見た
最終回、1番最後のシーンの桜井ユキの笑顔が全てだと思った
過去のものばっかりに囚われて、その不変に安心してるばっかりをやめて
結局そのうち全て終わってしまっても、それでもいいと思えるくらい何かに熱中してみたいと思った
高校の友達が、私の人格形成に1番関わってると思うので、私はこれだけは絶対ずっと大切にしたい
満島ひかりが好きなので「川っぺりムコリッタ」を見に行った
社長みたいな人に「意味あるよ」って断言されて、ちょっとｳｯとなった。でも今は分からないよって、続けた先でしか分からないよとも言ってた。そうか、全てにおいて意味はあるけど、ただ分からない状態なだけなのか今は。と思った。そう思うことにする。
見終わってTwitter見てたら、「お金が無い」をあんなにも「豊穣」に描けるのはすごいと書いてあって、確かに。と思った
真空ジェシカのトレジャーハンターのネタの、「(財宝が)これだけあったら一生暮らせる」「これだけあったら一生遊んで暮らせる」「あっ生活水準が低い」を思い出した
「死」の近くで生きて、お金が無くて、あまり人に知られたくないようなことを抱えたまま、それでも暖かくて、笑ってる人達をみて、
私ってもっと幸せでいても良くない？と思った。もっとご機嫌な自分を否定しないで認めようと思った。
ピカデリーの目の前にミスドがあったので買って帰った。棚ぼた。幸せになった。
去年、1ヶ月くらい大阪に行っていた頃を最近朝支度をしてる時によく思い出す
あれは11月の終わりくらいだから、まだ早いんだけど、急に寒くなったのもあるからかな、なんて思ってたけど違った
使っていたのがなくなって、この間買ってきたヘアオイル、もしかしたら大阪に行ってた頃に使い切ったヘアオイルと同じだ
匂いが1番思い出に結びついているもんね
人事の人と飲んだ
SEVENTEENAGAiNのソニックユースパロディーのトレーナーにツッコんでくれたことがあったので、「音楽好き」のカテゴリーの中でも、私と同じような部類なのかなと思っていたけど、今回で確信に変わった
聴いてる音楽は全然違うけど、面白かった
お互いが映ってるMVを見せあったり、なんか銀杏とか村上春樹とかで盛りあがったりした
「僕と鼠」って言った瞬間バックを漁り始めたのでまさかと思ったけど、リュックから風の歌を聴けが出てきて爆笑した
いつでも読めるように常に携帯してるらしくて、こんなに変な面白い人が会社にいるのに気づかなかったこともおもしろかった
相変わらず、人と働く気のないこの上司とは働けないなーと思う。
上司に、わざわざ嫌いだなと思う度に、自分が醜い人間みたいだなと思って嫌な気持ちになる
どうせ自分は始業時刻には来ないのに、私には伝えずにインターネットのケーブル抜いてて、私がワタワタしながらネット繋がらないって伝て、「ああ」って。「使いますか？」って。多分1ミリも自分に非があるとは思ってないんだろうな。
普段話しかけてこないのに、私がトイレに立ってる時に私のパソコンと机の上のメモとか覗いて何してるのか監視してるの、気持ち悪いよ。
ゾッとしながら、人に漏れちゃうほどの黒い気持ちを抱えたまま、
なんだかんだ普通に仕事を続けている自分に、なんかちょっと気持ち悪さも感じたり感じなかったり
朝から少しブチ切れ気味でどうしようもなくなってたけど
音楽はそれでも私に変わらずあり続けてくれるのが嬉しい
JWAVEで流れてて思い出して、The1975が好きなフォロワーにおすすめを聞いてみたら、割としっかりプレイリストで教えてくれたので、私はそれで上司の存在を頭の中からかき消しながら快適に仕事ができました
