日記

日々を愛しています

世界に優しくしたいから、世界も私に優しくしてよ

私のこのクソみたいな人見知りは、圧倒的な自分への自信のなさからきてる

この人と話すことで自分のダメさとか、劣ってる部分が暴かれるんじゃないかとか

プライドだけはクソみたいに高いからそれが怖い

だから好きな人ほど、これからも付き合って行きたい人ほど大事なことが言えなくなる

その上記憶力だって良くないから、前こう言ってたじゃんって何度も責められていたあの時期から私は、彼氏とか1番の友達とかそういう存在がこわい

みんなよくやるよ

すごいよ、すごい

 

私がこんなにダメでも昨日のライブはかっこよかったです

超スーパーヒーローでした

渋谷LUSHはなんか世間一般に言うおばあちゃん家の匂いとか、押し入れの中の匂いみたいな優しい匂いがした

ここは渋谷か?って感じでした

でも私はやっぱりライブハウスの入口がすごく苦手で、入口の前の道5往復くらいして、開演ギリギリに意を決してやっと入れた

SUP想像の5倍良かったな

demo買えばよかったホリデーにあるかな

歌ってる時のボーカルの目力がすごくて圧倒されてしまった、なんか息苦しかった

 

ROKIがさ、やっぱり良くてさ

ROKIの曲って可愛くて好きで、よくわかんなくて好きで、この曲が好きって言うのはないけどなんか好きで、不安定さが好きで、何するかわかんないところが怖い

全然tetoじゃねえよ

ボーカルの子供みたいなキラキラした目、世の中の汚いこと何も知らなそうな目、いたずらっぽい目

MCはやっぱり何言ってるか分からなくて、でも少しわかって

この人にはずっとこのままでいて欲しい

ずっと変わらないでいて欲しい

 

時速36kmがヒーローだった

ポップロックは良すぎて心臓がはねる

ギターソロかっこよすぎないですか?大丈夫ですか?

ボーカルの痛々しい声が、ささる声がやっぱり好きで

息が上がって真っ暗なステージの中で呼吸してる音が、生、ライブ、で

取り繕って聞く側にいい所だけを見せようっていうプロもすごいけど、やっぱり私はこの感じが好きだな

同じ人間なんだなって聞いてて安心する。安心とは少し違うか、少しあったかいものを感じれるほうが親しみがある

 

渋谷の宮益坂はイルミネーションが光ってて気後れしてたけど、視線を少し落とすとゴミ袋の山で、ゴミが落ちててなんか自分みたいだったな