日記

日々を愛しています

「周りで水商売してる人いる?」

っていう質問にちゃんと真面目に向き合えなかった

1年前のこの質問の答え次第で彼女の未来が変わったんじゃないか、なんてタイムリープものの主人公にでもなったような気分でいる

 

全世界の人が見れるこんな所に彼女のことはあまりかけないけど、地下アイドルだって楽しそうにやっていた彼女はキャバ嬢だって楽しいのかもしれない

お酒も喋るのも楽しいのも大好きだし

楽しいなら私が口を出すべきじゃない

でももし辛くて家から逃げたくてたどり着いたのが水商売なら、自分は彼女に何かをしてあげたい

他人に興味が無いなんて鼻で笑ってる人間にできることは無いんだろうけど

記憶が確かなら1年前水商売は絶対やらないって言ってたはずなんだよ

でもあの日から彼女が変わったのは事実で、私は目を見ることが出来なくてどうしようも出来なくて

 

ただこうやって遠くで心配だけして連絡もしない自分を、意味がわからない、冷たい、偽善者だって思って誰かに後ろ指さされてる気分のまま

責任も勇気もなくて、この気持ちだって意味がなくなって

ただ自分で完結して悲しくなっている

 

中学生のとき、分かり合えなかったのがお互い辛くて周りを巻き込んで大喧嘩して仲直りしたのに

結局自分は何もしてなくて分からない

 

もうどうすればいいか教えて欲しい