日記

日々を愛しています

私が私を可愛がらずに誰が可愛がるって言うんだ

夏だったらもう、外は明るくなってきてる頃かな

1週間も休みがあったら、社会人としてなんとか取り繕ってた私はどこかへ行ってしまった

寝て、起きて、仕事にいって、寝て、の繰り返しより、

明け方に寝て、昼過ぎに起きて、飲みに行って、寝ての方が元気に健康な心で過ごしているのってなんかのバグだと思う

寝るまでその日は終わらない

でも、初日に響かないように、きちんと休み最終日の夜じゃなくて、前日の夜を引き伸ばしてるところが、私の偉いところだと思う

どんなに酔っ払っても、目上の人の前では「御手洗」って言えるところとかも

今、私は私が愛おしい

完璧主義に伴わない実力とか、行動にうつさない癖に無駄に高い承認欲求とかも

明日には変わってるかもしれないけど、今は愛おしい

これが私だ

「ボクたちはみんな大人になれなかった」を見ていた

主人公が女の子に「普通だね」って言われる

そんで最後は主人公が女の子の未来に「普通だな」ってつぶやく

茶化してしまいがちだけど「自分は何者でもないんだ」って常日頃ハッとなってもなお、まだ「自分は特別だ」って思ってるよ

小説で映画で音楽でテレビで、フィクションにしろノンフィクションにしろ、たくさんの人の人生に触れてきたけど、本質的には、結局のところ私は私の人生しか知らない

「普通」って人によって違う

私にとっての「普通」は私の中の「正しさ」だと思う

または「模範解答」みたいな

分からない、眠くなってきた

 

映画の後になんとなく流した星野源のライブ映像

大多数の日本人にとって、星野源は「何者か」になっている

でもきっと本人に伝えたら「そんなことはない」って言うんだろうな

本人が言うならそれ以上でもそれ以下でもないんだろう

 

呆れるほどに、ないものねだりは止まらない

 

去年のも、その前のも何一つ覚えていないけど、今年も懲りずに目標を立てる

立てること自体に意味があると思う

 

あったらいいな

 

今年は「人と会う、話す」1年にしたい

年末からだけど、今のところいい感じ

 

 

ワンマンライブでも「どーもー星野源でーす!」ってやってるのか

いいな

 

どーもー!やまざきでーす!