日記

日々を愛しています

忘年

もうずっと飲んでいる

中学の部活の集まり、高校の部活の同期、学祭実行委員の女子の集まり、学科の友達

交友関係が広くない私は、今までの人生の全てがこの4日間で完結してしまった

5日目6日目も欲しいけど、きっと4日が私の身の丈に相応しいんだろうな

お金は私が出すんで、誰か私に5日目をください

飲みに行きたい

 

中学の頃の知り合いには変わったねって言われたけど、高校の同級生はお互い相変わらずだった

私が中学の顧問と初めて会ったのは、彼が24歳のときだった。彼は今年で31らしい。

時の流れとみんなの変化を感じながら、誰が頼んだかもわからないピーチジンジャーを飲まされていた

私ピーチ嫌いなんだけどな

中学時代のノリが思い出せず、自分の役が見えなくなっていた

いつだってどこのコミュニティだって、空気を読んでその場で1番最適な役割になることを徹底してきた私は誰からも注目されることはない

だってそこには私自身の意思はないから

最適な役割を演じるという意思はあるけど、きっとそれも間違ってる

たぶん空気が読めてないただのつまらないやつ

こんなに考えてるのに私が対人に関して全く成長しないのはきっと、自己分析が出来てないからなのだろう

 

真面目に生きてきたつもりだった

人に迷惑かけないように生きてきたつもりだった

誰からも嫌われたくないから

でも誰からも嫌われることなく、誰かの何かになることは出来ないことに今更気づいて

でも気づいたところでどうにも出来ない

真面目に生きてればいい人生になると思ってた

でも世間的に不真面目な彼女の方が幸せそうなのはなんでだろうな

 

高校時代の私が、大学生の私を地獄にひきずりこんでしまった

いつになったらこの地獄は終わるのかな

一生終わらないのかな

疲れたな

 

良いお年を

明日はCDJです