350 - 日記

違う部署の後輩に「尊敬してるんです」と面と向かって言われて狼狽えてしまった

私の今の状況は会社内で逃げまくった結果で、そんなのより現場出て、不規則な生活で、嫌な外注さんとかに耐えて、それでも謙虚にやってるあなたの方が何倍も偉いよ

私は兼部をそれぞれで都合のいいように使って、楽をしてるんだよ

朝だって常習的に5分くらい遅刻するし

自分を過小評価してたとしても、「尊敬してます」は過大評価だよ

いつも自己評価がむずいとか言って、結局最後には最初に自分の言った通り「過大評価です」で済ましちゃうけど、

自分のことを大した人間じゃないとか思っておきながら、他人よりも自分のこと信じるのもおかしいよな

でもこれに気づいて、じゃあどうしようかって悩んでも、私にできることって「自分をたいした人間だと自信を持って思える人間なる」くらいしかない

これは無理だしなんかウケる

ただどうにか、「尊敬してます」に疑いなく「ありがとう」って言える人間になりたい

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恋人の家、かなりの頻度で蜘蛛がいて、ずっとうーん嫌だな、くらいで済んでた

先日洗濯してもらったTシャツに、一緒に洗濯されてしまったらしいでかい蜘蛛の死体が包まれていて

もう行けなくなってしまいそう

フラッシュバックしてくる

こんなに嫌な気持ちになってるのは誰が悪いとかじゃなくて、

今年買ったお気に入りのTシャツで、なんか落ち込んでいて、家で1人の時に発見してしまったから

全ては運

運には負けたくない

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好きな漫画で主人公が「本当に全ては変わる　過去や意味さえも」と憂いてるシーンがあって

立場上1番の理解者に「結局のところ今が全てよ」と言われている

毎秒更新されていくSNSは、全てはすぐに過去になるのに、私はそれに何を期待しているのか

自分の手の届く範囲外に、何を探しているんだろうか

今この瞬間にリアルに感じることに集中すべきなのに、まだこんなところに気持ちを書きためて、見直して、それが何になるんだよと思いながら

きっと辞めないよ

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LIGHTHOUSE 5話の若林くんが、「morning glory」のわっちと同じようなことを言っていて、私はなんか嬉しかったよ

若林くんが星野源のプロモーションを、「俺に任せてください」って言ったのがなんかすごかった

すごくて、私と同じような人間であると思わせつつも、彼が芸能界にいる理由が少し見えた気がする

結局私以外私じゃないの

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やっぱり不便も、無意味も、面倒も、やるせなさも、

取りこぼさず、全部全部ちゃんと抱きしめたいよ